５月15日（水）、ホテルメトロポリタン長野において会員ら約100名が出席し、令和元年度の長野県協会定時総会を開催しました。
　会議に先立ち、竹花会長から、
「協会と会員の努力によって一層のレベルアップを図り、県民から今まで以上に高い評価を得ることが、業界発展のために最も重要になる。」
と挨拶がありました。

　総会冒頭に、山口長野県警察生活安全部長から警備業教育功労表彰者
　　日本連合警備株式会社　 菅澤 寛　氏
　　セコム上信越株式会社長野統轄支社 宮澤 健吾　氏
の２名に対し賞状が手渡され、竹花会長から優良表彰者８名、永年勤続表彰者９名、功労表彰者６名に対する表彰が行われました。

　議事では、平成30年度事業報告、同収支決算報告について審議が行われ全員の拍手で決議されました。
　その後の、任期満了に伴う役員の改選については、改選案が選考委員会、理事会、総会において審議と決議がなされ、竹花体制３期目が発足しました。
　総会終了後、臨時県会で総会にご参加いただけなかった伊藤警察本部長と来賓を交え、意見交換会を開催しました。